3月31日は何に陽(ひ)が当たったか?

 1938年3月31日は、岐阜県の上空から隕石が落下した日です。岐阜県羽島郡笠松町の民家に、長さ10.8cm、幅6.5cm、高さ6.2cm、重さ721g、比重3.57の黒い隕石が、1938年3月31日午後3時頃、屋根を突き抜けて落下してきました。
 この隕石は”笠松隕石“と名付けられ、石質で微粒子があり、磁力はなく、調査の結果、約50億年前の石であると判明、1988年6月29日に笠松町指定文化財とする天然記念物に認定されました。
参考サイト:笠松町のホームページより

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